六社(ろくしゃ) 神

    (旧称)六社権現宮           

        府中市斗升町571           

      (福塩線府中駅よりバス庄原行、斗升下車、徒歩10分)     

 

祭  神 伊邪那(いざな)(ぎの)(かみ)速玉之男(はやたまのおの)(かみ)大事(おおこと)忍男(おしおの)(かみ)衝立(つきたつ)船戸(ふなどの)(かみ)八衢比(やちまたひ)古神(このかみ)
     八衢比古神(やちまたひこのかみ) 八衢比売(やちまたひめの)(かみ)

例  祭 10月第3日曜日(旧例祭日10月15日)


本  殿 三間社入母屋造、向拝付、銅板茸(間口11尺五寸、奥行10尺7寸)

元禄8年(1695年)再建

 

付属社殿 拝殿(9坪)社務所(30坪)、鳥居二基

 

境内地  285坪

 

境外地  2162坪

 

摂末社  二宮神社((たらし)中津(なかつ)日子(ひこの)(みこと)(おき)長帯比売(ながたらしひめの)(みこと)品陀(ほんだ)和気(わけの)(みこと)須佐之男(すさのおの)(みこと)天水分(あまのみくまりの)(かみ)(くにの)水分(みくまりの)(かみ)火産(ほむす)霊神(びのかみ)(かな)山彦(やまひこの)(みこと)大国主(おおくにぬしの)(みこと)

大仙神社(大山祇(おおやまづみの)(かみ))

                

由  緒 社伝によれば、紀伊国の熊野三社を勧請し、後に(さえの)(かみ)三神を合祀して、古来、六社権現宮と称した。天正19年(1591)甲奴郡矢野郷翁山城主長谷部元連が当社を再建している。その後、元禄8年(1695)に現在の本殿を再建した。明治5年に六社神社と改称し、村社に列した。明治43年、境内15社を境内社二宮神社に合祀する。

 

特殊神事 〔湯立神事〕例祭日に斎行。

     〔荒神舞〕5年毎の式年に行う。
     
     〔地神祭〕3月社日 9月社日


        〔斗升日南敷荒神祭〕 5年毎


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