八幡(はちまん)

           (旧称)八幡宮

             (通称)はちまんさん

            府中市行縢町773

               (福塩線府中駅よりバス庄原行、行縢下車、徒歩10分)

 

祭  神 (たらし)中津(なかつ)日子(ひこの)(みこと)(おき)長帯比売(ながたらしひめの)(みこと)品陀(ほんだ)和気(わけの)(みこと)

主なお祭り 

金毘羅神社祭 旧暦310日 旧暦610

   中山神社祭 424日 旧暦614(疫神祭) 924

     地神祭  3月・9月 社日に近い日曜日

   二宮春日神社・黄幡神社祭 715日 915日 

 10月第2日曜日(旧例祭日1015日)

本  殿 一間社神明造、銅板茸(間口6尺五寸、奥行9尺3寸)

明治7年再建

 

付属社属 幣殿(3.5坪)拝殿(10坪)、
     神輿舎(4坪)、手水舎(1坪)

     社務所(8坪)、鳥居二基 

 

境内地  297坪

境外地  3,537坪

摂末社  春日神社(天児(あまのこ)屋根(やねの)(みこと))、黄幡神社(禍津(まがつ)(ひの)(かみ)

        

御旅行  神社前

天然記念物 巨木群(県指定)

由  緒 社伝によれば、正応2年(1289)に勧請したという。
     明治5年

     8月15日、本殿焼失、神宝、旧記類を悉く失う。
     明治七年本殿を

     再建し、幣殿を新築する。
     昭和四17年、本殿、幣殿、境内社を銅

     板茸に改める。なお、明治初年の神仏分離の際に御神像を調べたところ、「正応二年己丑二月十七日鎮座」の刻銘が存したという。

 

特殊神事 〔おとう神事〕当屋にて濁酒4斗を造り、
      例祭当日神前に供え、参
拝者に供応する。

〔荒神舞〕7年毎の式年に行う。
        〔地神祭〕 3月社日 9月社日



☆神社のこと 地域のこと                                                          TOP