(旧称)八幡宮
(通称)はちまんさん
(福塩線
祭 神 帯中津日子命、息長帯比売命、品陀和気命
主なお祭り
金毘羅神社祭 旧暦3月10日 旧暦6月10日
中山神社祭 4月24日 旧暦6月14日(疫神祭) 9月24日
地神祭 3月・9月 社日に近い日曜日
二宮春日神社・黄幡神社祭 7月15日 9月15日
例大祭 10月第2日曜日(旧例祭日10月15日)
本 殿 一間社神明造、銅板茸(間口6尺五寸、奥行9尺3寸) 明治7年再建 付属社属 幣殿(3.5坪)拝殿(10坪)、 |
境内地 297坪
境外地 3,537坪
摂末社 春日神社(天児屋根命)、黄幡神社(禍津日神)
御旅行 神社前
天然記念物 巨木群(県指定)
由 緒 社伝によれば、正応2年(1289)に勧請したという。
明治5年
8月15日、本殿焼失、神宝、旧記類を悉く失う。
明治七年本殿を
再建し、幣殿を新築する。
昭和四17年、本殿、幣殿、境内社を銅
板茸に改める。なお、明治初年の神仏分離の際に御神像を調べたところ、「正応二年己丑二月十七日鎮座」の刻銘が存したという。
特殊神事 〔おとう神事〕当屋にて濁酒4斗を造り、
例祭当日神前に供え、参拝者に供応する。
〔荒神舞〕7年毎の式年に行う。
〔地神祭〕 3月社日 9月社日