☆神社のこと・地域のこと

3月20日 若宮祭

3月17日 六社地神祭

1月28日 四社総代・氏子合同初詣  岡山県 吉備津神社於

 

 

 

 成31年より新型コロナ感染症もあり、延期が続き、令和6年の今年、久々の合同初詣です。31名という多数の参加でした。幹事は井永八幡神社総代の方々です。吉備津神社への正式参拝では、宮司様が何度も延期し参ったことについて、感謝を述べて下さいました。鳴釜神事へ向かう途中、禰宜様が(大学卒業後勤めておられ30年ぐらいだそうです。行縢の総代長様のご親戚だそうです。始め、この神社に決めた時は知らずに決めました。)神社の建物などなど、とても詳しく丁寧に話して下さいました。鳴釜神事では、各社の名を挙げて祝詞奏上してくださいました。お釜の音は、各自判断するとの事。私は耳鳴りがあり、低い音が聞こえず、とてもとても残念でしたが、聞こえた方には低い音が長く続き、こもをかけられるまで続いたそうです。きっと良い方向に進むということなのでしょう。美味しい食事を頂き、買い物もしっかりして、充実した一日でした。

 バスの中で、コロナ禍のお祭りの様子について話させていただきました。ここでは、少し詳しく書かせて頂きます。

 新型コロナウイルスが認定されたのは、令和2年2月1日(5月より令和元年)ダイヤモンド・プリンセス号の乗員でした。多くの方が罹患し、多くの死者も出ました。以後、日本国中に広がり、病院関係者・スタッフ、寝ずの治療、政府関係者は対策を。人々は恐れ怯え、大変苦しい日々でした。この中で治療に当って下さる人への差別もあり、悲しいことでした。こういう時、昔の人々は神様にお守りくださいと祈りました。流行病から守ってくださる神様に来ていただき、鎮まって頂いて拝まれたということもありました。しかし、今の方々は、密を避ける為、祭りの行事を見直し、省くという愚考にはしりました。神社本庁も密への対策をせよとのお達しです。新型コロナウィルス感染症沈静祈願祭の祝詞を配り、拝むように指示されましたが、当然拝むことでしょう。だって、怖いです。氏子の方々が、罹りませんように、罹っても治りますようにと拝まずにはおられません。

 まだ、流行が治まっていない中、人々の行き来を制限しない5類となったのは、令和5年5月です。また、合わせてインフルエンザなどの流行病があります。買い物など外へ出られる時は、マスク・手洗い・うがいです。

 さて行縢八幡神社のお祭りの様子です。

 令和2年のコロナ発症の時より今まで、境内社春日神社・黄幡神社祭、中山神社祭、社日地神祭、下組疫神

祭、下組金比羅祭は、当番の方を中心に全てご奉仕されました。素晴らしいです。

 例大祭では、令和2年前夜祭、恒例神楽中止。恒例神楽は手草舞と悪魔祓いなので、手草の祭文を太鼓を打

ちながら奏上し、祈願としました。飾りは本殿・幣殿幕と提灯です。

 当日祭は、神儀・お旅が中止です。

令和3年前夜祭も当日祭も2年同様ですが、手草の祭文の時、楽が太鼓と銅拍子でした。飾りも幟2本追加

です。

令和4年前夜祭は昨年同様ですが、式年なので、拝殿幕もされました。

当日祭は式年荒神舞です。舞神楽を弓神楽にかえて奉仕されました。藁蛇もゆぐりも作られ、全て奉仕され

ました。例年、荒神舞の時は、お旅がありません。

令和5年全て復活。前夜祭の恒例神楽も復活です。当日祭の神儀・お旅も復活です。行縢の方は全戸を見て、

奉仕される方を決められています。高齢化により、祭礼行事で、威儀物を持ち、お旅所まで行くことについて、

石段の上り下りが膝が痛くてしんどい。これを聞いて、総代様方、話し合いを重ねられました。お旅を中止し

ようか、威儀物は飾るようにしようか。しかし、お旅はしなければならない。そこで、境内にお旅所をつくり、

祭礼行列は威儀物を持ち、境内を廻るとされました。祭典前の神儀のみは、下から石段を上ることとされまし

た。最良の判断だと思います。古くからのお祭りを守ろうとされている気持ちは、氏神様に伝わっています。

これからも大きなお力で、お守りくださるでしょう。

令和6年

謹 賀 新 年

昨年は、私にとって大変忙しい年でしたが、お祭りは全てご奉仕させて頂きました。氏子の皆様の信仰心によるご協力があってこそです。ありがとうございます。

大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い致します。

皆様のご多幸をお祈りします。

1078日 行縢八幡神社例大祭

 コロナにより、前夜祭の恒例神楽(手草舞・悪魔祓い)が中止となり、手草祭文だけの奏上となっていましたが、今年、復活です。

 例大祭の祭礼行事は、過疎化・高齢化により四苦八苦して、祭礼行列をされました。石段を上り下りは膝が腰が痛い。それなら、威儀物を立てかけておこうか、いや、やはり行列をしよう。けれど、始めは石段を上り、境内の本殿の周りを廻ろう。お旅所を従来の石段の下を境内でしようということに決まりました。当日、神儀の音が響き、お旅所での神幸祭では、大祓詞の声が響きました。氏神様が大きな力でお守りくださいます。

108日 例大祭

 

107日 例大祭前夜祭

 

9月27日 社日地神祭

9月24日 中山神社祭

9月23日 若宮神社祭

9月17日 春日神社・黄幡神社祭

7月30日 疫神祭

7月27日 金毘羅神社祭

7月16日 春日神社・黄幡神社祭

4月29日 金毘羅神社祭

4月24日 中山神社祭

4月29日 金毘羅神社祭

4月24日 中山神社祭

3月21日 行縢八幡神社 還暦祭(1名)
       若宮神社 若宮祭・合同年祭 やっと皆様の参拝が叶いました。

3月12日 6社地神祭

令和5年

謹賀新年

昨年は 大変お世話になりました

本年も よろしくお願いいたします

本年が皆様にとって 幸多き年となりますよう 祈念いたします

10月8・9日 八幡神社例大祭 式年荒神舞・弓神楽

大変盛大に執り行われました。

今年は式年荒神舞の年だけれども、コロナの流行の為、舞神楽の代わりに弓神楽を奉納しようと、拝殿を飾り立てて行いました。昨年より多くの方々の参拝がありました。

神楽は八百万の神様をお招きします。今年は、行縢の里の神様方が主役でした。

今後7(実質6)お守り下さるでしょう。

9日 例大祭

   式年荒神舞・弓神楽

 

8日 例大祭前夜祭

 コロナ禍の中、恒例神楽を中止とされたので、手草祭文を奏上し、祈願をしています。

 

9月24日 中山神社祭  当番 矢中組

9月23日 若宮神社祭

9月22日 六社 社日地神祭

9月15日 八幡神社境内社 春日神社・黄幡神社祭  当番 新重政組


715日 春日神社祭・黄幡神社祭 当番 矢中組

710

下組金比羅神社祭 当番 丸山組 下組疫神祭 当番 中西組

 

 

お知らせ 5月27日

 

「備後弓神楽伝承解説書」を刊行したことを、一般財団法人神道文化会より東京大神宮にて表彰して頂きました。このような栄誉を頂けて、皆様に感謝です。ありがとうございます。父は平成13年5月に、「備後神楽」の刊行により、同会より表彰して頂いています。親子受賞です。うふふ。とても嬉しいことです。

 受け持ち神社の氏子の皆様(弓神楽が県指定となった昭和46年には、故田中重雄宮司の受け持ち神社は多い)、広島県神社庁の皆様、応援して下さった皆様。本の作成に関して校正して下さった方々、協力して下さった府中市教育委員会の方々、補助金を頂いた一般財団法人義倉の方々、株式会社AFWの方々、そして、表彰して下さった一般財団法人神道文化会の方々、ありがとうございます。

 氏子様におかれましては、父の代までは、弓神楽の御伸力を信じて斎行されていたと思いますが、私の代になって、「弓神楽を絶やしてはいけない、守らなければ」という気持ちも持たれたように思います。ありがとうございます。

 今後、力の続く限り弓神楽を誠心誠意ご奉仕させて頂きます。よろしくお願い致します。

 神社新報令和4年5月30日号に掲載された神道文化会令和3年度の表彰を紹介します。

   令和三年度表彰

 平泉和美 大庭桂のペンネームで児童小説の分野において創作活動をおこなふとともに、神職として近年に『日本書紀』撰上1300年を記念した冊子を製作するなど神道文化の情報発信に尽力してゐる。児童小説作家としての作品では『竜の谷のひみつ』をはじめ、神々や神社、伝統文化の大切さや麗しい姿などに関わるものを題材に。日本の歴史や人物を劇的に描くシリーズ等も手掛けるなど、幅広い分野で執筆活動をおこなってゐる。

 神職としては、福井県神社庁教化部長として『みんなの日本書紀ドリル』を製作。さらにインターネットを利用した神道教化・啓発活動などで精力的に活躍してゐる。

 井永八幡神社宮司 田中律子 平成23年に先代宮司の跡を継ぎ、弓神楽保存会会長として現在に至る。弓神楽は平安時代より続き中世初頭までは全国的におこなはれてゐたとされるが、現在では、同神社が鎮座する広島県府中市上下町の地区と同県庄原市の一町を残すのみに。宮司家にのみ伝はる祭文をはじめとした弓神楽に必要なものすべてが口伝だが、継承の危機に直面し、後世に残すことの重要性に鑑みて『備後弓神楽伝承解説書』を刊行した姿勢と取り組みが評価されている。

 埼玉県神道青年会「埼玉県における伊勢参詣資料調査」事業委員会 神宮大麻全国頒布150周年記念事業として、令和元年度から二年度に亙り実施した調査で、県内878社に会員が足を運び、伊勢参詣を記す石碑や絵馬など約3000点を調査・記録して各地域での伊勢信仰の歴史を繙くとともに、改めて本宗たる神宮との繋がりを再認識しようとする試み。その成果として一冊に纏められた『埼玉県の伊勢講』は貴重な資料として、今後の埼玉のみならず、神職が地域の人々に神宮崇敬の歴史を語る際、神宮奉賛や神宮大麻奉斎活動に大きく資する書と評価される。

 青森県神社庁 御代替り記録志編集委員会 県神社庁では、平成の御大典に際して奉祝活動の記録を『青森縣平成御大典の記録』として刊行したが、今回も令和の御大典記録誌を刊行。単に奉祝活動を記録して次世代の参考に資するばかりではなく、県内での御代替りの諸事情が理解できるやうな内容を心掛けた。編輯に際しては将来参考となる資料性を高めることなど6項目の留意点を設け、「御代替りを奉祝する青森県民の会記念誌」と「青森県御代替り実録」の2冊組みの記録誌として『平成から令和へ』を上梓。あはせて、神社本庁の協力を得て本庁作成の冊子『令和の御大典』も一揃へにして活用した点も評価される。

 田口孝雄 神明奉仕の傍ら公立学校の教諭として長く勤務し、退職後は大学予備校等で講師を務めてきた。高度な専門知識と旺盛な探求心を備へ、熊本県神社庁研究所講師として後進の育成に尽力してゐる。

 一方で故郷・天草の地域研究をライフワークとして執筆活動に奮励。とりわけ『天草島原一揆後を治めた代官 鈴木重成』は数多くの史料を調査・分析した学術性に優れた大著で、郷土研究者としての地位は確乎たるものがあり、神道・神社に関する発信者の役割を果たしてゐる。

  特別表彰

 故・坂本是丸 令和3418日に帰幽。同会理事として30年に亙り事業に多大な尽力・貢献をした。故・上田賢治氏とともに企画立案に参加するなど現在の事業の礎を築き、機関誌『神道文化』の座談会をはじめ執筆者の依頼など掲載内容の企画・編輯に携はることは近年まで及んだ。

 また、旧来の新書版から15輯より新装した学術書としての『神道文化叢書』刊行にあたっても企画段階から携はり、以後同書が内外に学術的にも高い評価を得ることとなり現在に至っている。学者としては、近代神道史・国学研究の第一人者として知られ、多くの後進研究者を育成。神職の養成・研修、大学運営をはじめ多方面に亙り尽力した功績は比類ない。

  神道芸能普及費

 平田神社「ナゴシドン」 鹿児島県肝属郡肝付町鎮座の同神社に伝はる神事芸能で、約六百年の歴史を持つといはれる。「ハナタカドン・ハナタコドン」と呼ばれる三体の猿田彦の面が岸良海岸へ神幸し、海水で清められたあと神事を斎行して無病息災を祈願。その後、四十九所神社より伝習した神舞のうち現存する三番が奉納され、「茅縄くぐり」がおこなはれる。神舞は、かつて同郡に鎮座する高屋神社・四十九所神社などで舞はれていたが、若者の県外流出、少子高齢化等の理由により後継者不足で断絶。現在では平田神社で舞はれる神舞のみが現存してゐる。

 五所神社御田植神事保存会 新潟県佐渡市の同神社で毎年26日に神事を斎行してゐる。現存する棟札によれば、延宝年間(16731681)の頃からおこなはれてゐたと推定される。「宮方」と呼ばれる七軒の家の長男のみに世襲で伝へられ、家人でも他には教へられなかったほか、当日午後から境内への女人の立ち入りが禁じられる仕来りは平成29年まで継承されてゐた。昭和45年四月に県無形民俗文化財に指定されたのち、保存会を設立。伝統ある地域の文化をより正しく伝承しようと、さらに努力を積み重ねてゐる。

 西田獅子舞保存会 昭和58年に設立。石鎚山中にある西条市大保木の出身者が、過疎化による後継者不足のため地区に伝はる獅子舞の伝承が途切れるのを憂へ、石鎚神社の氏子区域である西田地区に獅子舞を伝授したことに始まる。

 獅子舞は「なぶり子」と呼ばれる子供が太鼓をたたき、大人が操る獅子を鎮めて魔を祓うもの。西田地区の子供たちは、なぶり子を目指して幼稚園の頃から練習に励むなど、大人と子供の交流を深める場ともなってゐる。同神社の正月・春秋の「大祭」奉納、公民館の文化祭、老人福祉施設慰問などで活躍してゐる。

 並建雅楽会 明治中期から続く雅楽会で、卓越した演奏技能を持つ。コロナ禍以前は熊本県神社庁神殿例祭の楽人を例年奉仕。また県内各地の神社の例祭をはじめ寺院、冠婚葬祭、地域の行事で演奏をおこなってきたほか、小・中学生に日本の伝統文化として雅楽演奏を伝へてきた。現在の会員数は十六人で、毎年伊勢の神宮で開催される雅楽講習会、福岡県神社庁主催の雅楽講習会に参加して技能向上に励んでいる。

4月24日

中山神社祭  当番鍋島組

 

410日 下組金刀比羅神社祭 宮野組当番

                   氏神様の桜が満開でした。



3月13日 地神祭 6社の地神祭斎行

令和4年元旦

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 例大祭以外の外祭は、全て例年通り斎行されました。素晴らしいことです。神様への信仰が篤いと思いました。

 今年は、式年荒神舞の年です。皆様の思いを氏神様を始め、荒神様・所守りの神々様にとどけましょう。

 

 本年もどうぞよろしくお願い致します。 

                   宮司

 

109日・10

行縢 八幡神社例大祭斎行

  総代さん・当番さん、心を尽くしてご奉仕されました。

  コロナ対策をしながら、昨年より飾りを増やされました。 

前夜祭

昨年同様、恒例神楽を中止にされましたが、祈願される氏子の皆様の名を挙げて手草祭文等を奏上し、祈願致しました。
銅拍子をしてくださったので、太鼓と銅拍子でにぎやかに奏上でした。

 

 例大祭コロナウィルス感染症鎮静祈願祭

 

919

行縢地神祭 6

 

918

中山神社祭 当番組 宮野組

915

 行縢八幡神社境内社 春日神社祭・黄幡神社祭斎行

 当番組鍋島組全戸お参りされ、盛大なお祭りとなりました。

723日 行縢下組 疫神祭

新下田組当番さんの準備に、皆さん協力し、参拝されました。

疫神様がここに鎮座される前は、向畑組の見晴らしの良いところに鎮座されていたそうです。

 

719日 行縢下組 金刀毘羅神社祭

中西組当番で、皆様参拝されました。

金刀毘羅神社様がここに鎮座される前は、丸山組の山の上に鎮座されていたそうです。岩の間を通って登っていたそうです。

 

7月15日
八幡神社境内の春日神社祭・黄幡神社祭を斎行
宮野組の皆様、準備・参拝されました。

4月25日

中山神社祭斎行

中西組の皆さん、お参りされました。

4月21日

下組金毘羅神社祭斎行

当番清めの後、新下田組の皆さんが一緒に準備され、お参りされました。

神社のそばに二股の大木が2本、どどーんと立っています。

どんどろ()が落ちたそうです。それでも枯れず、逞しく伸びています。

4月1日 宮からの景色

 

3月28日

 地神祭斎行

 雨のため、六社共当番の家に地神様を招いて斎行。

 丸山組・宮野組は組内の方々が参拝されました。

令和3

あけまして おめでとうございます

 旧年中は 大変お世話になりました

 例年のお祭りを全てご奉仕できましたことは、総代様・当番様、氏子の皆様のご協力があったからこそです。ありがとうございます。

 コロナ禍だからこそ氏神様へしっかりお参りされたほうが良いと思います。田舎ですから、密接は十分避けられると思います。

 氏神様にお参りされたら、二拝二拍手、手を合わせまま、先ず感謝。「いつもお守り下さって、ありがとうございます。」とか、次に祈願。一拝。

 境内(けいだい)に清掃で上がられる方も、ご拝口で二拝二拍手一拝をしましょう。

 今までより多くご神徳が得られるように拝みましょう。

 私も、一日も早くコロナが終息するように拝みます。

今年もよろしくお願い致します。


1010日・11

行縢 八幡神社例大祭斎行

 前夜祭では、恒例神楽を中止にされましたが、祈願される氏子の皆様の名を挙げて手草祭文を奏上し、祈願致しました。

 

 例大祭は、例大祭とともにコロナウィルス感染症鎮静祈願祭も執り行いました。

 前夜祭とともに穏やかな日和で、総代さん・当番さんが心を込めてご奉仕されました。

氏子様よりの写真です。ありか゜とうございました。


927

中山神社祭斎行

当番清めの後、新下田組の皆様おまいりされました。

とても綺麗に清掃されていました。神様、気持ちよく祈願を聞いて下さり、守って下さると思います。

 

915

行縢八幡神社境内社 春日神社・黄幡神社祭斎行

 当番清めを当番さんの家にて当番さんと執り行い、中西組の皆様、お参りされました。

921

良いお天気の中、六社の地神祭斎行

新重政組

新重政組の皆様、参拝されました。

 

垰組・谷中組

当番清め後、垰組の皆様、参拝されました。

しめ縄の先を見て下さい。すごい!

 

鍋島組

鍋島組の皆様、参拝されました。

 

新下田組・中西組・宮野組

当番清め後、新下田組の皆様、参拝されました。

 

丸山組

丸山組の皆様、参拝されました。

 

向畑組

向畑組の皆様、参拝されました。

 

922

若宮神社祭斎行

組代表の方々と当番さんの参拝です。

7月19日 金比羅神社祭斎行

      疫神祭斎行

 向畑組当番 どちらも当番清めは当家のみで拝まれ、神社へは皆さん、参拝りされました。

 

7月15日 八幡神社境内社 春日神社・黄幡神社祭斎行

 新下田組当番 当番清めは、当番の家にいつもは集まられますが、今日は当家だけで拝まれました。神社へは組内の方々、参拝られました。

4月19日 中山神社祭斎行 新型コロナ感染症より守って頂くように、祈願も致しました。

        向畑組の皆様、境内を綺麗に掃き清めて、距離をとって参拝されました。


4月5日 下組金比羅神社祭斎行
    当番 丸山組

 青空へ白い雲が浮かび、空気が澄んだ中、執り行いました。

神社の桜           神社下の桜

3月22日 六社の地神祭斎行

1月19日

四社総代・氏子合同初詣(51名) 速谷神社 廿日市市上平良鎮座

行縢 9名

穏やかな気候の中、お参りさせていただきました。

正式参拝では、四社の名を挙げ、各社の繁栄までも拝んで下さいました。

名誉宮司様がお話をして下さいました。神社の由緒、神社は人が参られるようにしなければならないと、神社建築の工夫や神社での行事について話して下さいました。

廿日市市12万人の総氏神で、日々、人々が参られているそうです。

沢山のお下がりも頂きました。

また、貴重な文化財も見せていただきました。

佐倉須佐神社総代の方々が幹事でした。

「料亭 久里川」でおいしい食事を頂き、楽しく交流させていただきました。「もみじ饅頭にしき堂本社」でお買い物を楽しみました。

ありがとうございました。


1月12日

 新春とんど祭

  氏子様が送って下さいました。ありがとうございます。

 行縢産の野菜や味噌でおいしい豚汁が出されたそうです。

 

 

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1月19日

四社総代・氏子合同初詣(51名) 速谷神社 廿日市市上平良鎮座

 行縢 9名

穏やかな気候の中、お参りさせていただきました。

正式参拝では、四社の名を挙げ、各社の繁栄までも拝んで下さいました。

名誉宮司様がお話をして下さいました。神社の由緒、神社は人が参られるようにしなければならないと、神社建築の工夫や神社での行事について話して下さいました。

廿日市市12万人の総氏神で、日々、人々が参られているそうです。

沢山のお下がりも頂きました。

また、貴重な文化財も見せていただきました。

 

佐倉須佐神社総代の方々が幹事でした。

「料亭 久里川」でおいしい食事を頂き、楽しく交流させていただきました。「もみじ饅頭にしき堂本社」でお買い物を楽しみました。

ありがとうございました。

令和2年1月1日

あけまして

  おめでとうございます

 旧年中は大変お世話になりました。

 昨年は、天皇陛下御即位、平成天皇陛下は上皇陛下となられ、大変喜ばしい令和の幕開けでした。

 天皇陛下御即位に関連するお祭りを皆様とともに致しました。このことから、祭りをする私たちを神様は可愛いと思われ、お守りをしてくださいます。

 反面、自然災害を始め、多くの災害があります。命について考えることあると思います。

 1日を大事に自分らしく過ごしていきたいと思います。

 今年も、よろしくお願い申し上げます。

 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。

                    宮司

10月12日13日 行縢八幡神社例大祭

10月12日 例大祭前夜祭・恒例神楽斎行

  台風19合の影響で風が強く、提灯をつけないとか、幟を2本立てないとかありましたが、祭りは無事に斎行できました。

  恒例神楽は手草舞と悪魔払いに、例年通りに多くの氏子様が祈願され、名を挙げて祈願致しました。

  矢野神楽保存会の方々、太鼓・笛・銅拍子の音も高らかに美しく力強く舞われました。

 

 

10月13日 行縢八幡神社例大祭・大嘗祭合祭 神幸祭

 提灯を全てつけられ、幟も全て立てられ、穏やかな天気の中、氏子中、心を尽くしての神儀が執り行われ、盛大なお祭りとなりました。

 参られた方々に当番さんより、おとう(甘酒)が振る舞われました。

 

 

氏子の方より写真を送って頂きました。

別の氏子の方より写真を頂きました。

 

729日 中山神社祭

当番組丸山組の全戸でご参拝されました。

9月15日

八幡神社境内社 春日神社祭・黄幡神社祭斎行

当番清めの後、神社へ当番組の向畑組全戸で参拝されました。

春日神社祭

 

黄幡神社祭

 

  

7月13日 金比羅神社祭斎行 宮野組

7月14日 疫神祭斎行 丸山組 当番清めの後斎行

7月15日 境内社春日神社祭・黄幡神社祭斎行 丸山組 当番清めの後斎行

     天皇陛下即位改元奉祝奉告祭斎行 

      丸山組の当番さんのお世話により、総代さん氏子さんの多くの方の参拝により斎行

5月1日

天皇陛下御即位 おめでとうございます。

令和元年 おめでとうございます。

 

4月21日 中山神社祭 当番清め後斎行


4月14日 金毘羅神社祭 当番清め後 斎行
3月24日 6社地神祭斎行
3月21日 若宮神社にて若宮祭・合同年祭斎行

1月20日 平成三十一年四社合同初詣(斗升六社神社総代幹事)

 淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ四十八名でお参り致しました。

 禰宜の方が名を挙げてお祓いをして下さり、由緒のお話をして下さいました。

清々しい気持ちになりました。

 

 

1月14日 氏子様よりの投稿です。ありがとうございます。

 

 

 

114日 今年も盛大に行縢とんどができました。 

朝は、大霜で田畑は真っ白でしたが、天候にも恵まれ、 

とんどにはめずらしく とても暖かな日となりました。 

住民のほとんどが参加し、また近くの孫たちも参加 

昨年よりも 子どもたちの声がにぎやかでした。 

地元産の野菜や手作り蒟蒻がたっぷり入った熱々の 

豚汁、おいしいお米のおむすび みんな腹いっぱい 

竹かん酒も、竹チョコでおいしく・・・・・・・・・

 

10代から80代の年男・年女が とんどに点火  

猪突猛進か 昇り竜のように火はまたたくまに上まで上がりました。 

火が収まるまで少し待って お餅を焼きました。

 

無病息災  インフルエンザなんかこわくないぞ!!

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

     本年もどうぞよろしくお願い致します

         平成31年元旦

                        宮司

1013日 行縢八幡神社例大祭・恒例神楽(手草舞・悪魔祓)斎行

 行縢の氏子の皆様、総出のお祭り。準備は当番さん総代さん。 

 古来のお祭りを守るために、一生懸命です。

 矢野神楽保存会により、お神楽が舞われ、氏子のほとんどの方々が祈願されます。

 名を挙げ、「家内安全・五穀豊穣・身体健全・寿命長延そのほか一切の諸願成就のために」舞われます。

1014日 行縢八幡神社例大祭・神幸祭斎行

 太鼓・鉦を打ち鳴らし、猿田彦(今年、変わられました。)の道切を先頭に獅子・花鉾が上がり、例大祭祭典が斎行されます。獅子舞を小学生が体験したそうです。お旅には神輿が出ました。毎年です。今年は若い方も加わられたそうです。

 人口減少があり、役割の配分に四苦八苦されているようですが、見事なお祭りでした。

氏子の方が写真を送って下さいました。ありがとうございます。 

 9月24日 中山神社祭斎行

9月23日 若宮神社祭斎行

9月22日 6社地神祭斎行

9月15日

 春日神社祭・黄幡神社祭

  峠組が当番。当番清めの後、滞りなくお祭りの準備をされました。

ご案内

例大祭  氏神様の一番重要なお祭り

過疎化の中、精一杯の力強いご奉仕をされ、お祭りを守られています。

是非、お参り下さい。  

行縢八幡神社 例大祭

  1013日 土曜日 19:00 前夜祭祭典

           祭典後 祈願舞(手草・猿田彦) 矢野神楽保存会社中

  1014日 日曜日 12:45 宮の下のグランド集合 神儀が上がって、例大祭祭典

           当番さんより甘酒の振る舞いがあります。

       行縢つながりのある方、お参り下さい。このお祭りを応援される方もお参り下さい。神輿のご協力をお願い致します。

  例大祭の様子

7月26日 下組 疫神祭  中山神社において
       宮野組の皆様お参りされました。

7月22日 下組 金毘羅神社祭
       新下田組の皆様お参りされました。

豪雨災害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

厳しい暑さがまだ続くようです。お体にお気をつけ下さい

7月15 八幡神社の境内社 春日神社祭・黄幡神社祭を執り行いました。
      新重政組の皆様お参りされました。

6月15

クスノキ復活

昨年12月、風のためイチョウの枝が落ちて、神輿庫のやねの一部を壊しました。

行縢八幡神社の木々は県の天然記念物に指定され、許可無く切れません。

壮年会の方々が管理をされています。総代長さんと連携をとりながら、府中市教育委員会を通して県へ申請し、枝を切ることとなりました。その申請に落ちそうな枝や、屋根に葉が落ちて困る枝もされ、切られました。

イチョウの木の残骸は府中市教育委員会で片付けられたそうです。

第二鳥居の両側のクスノキの枝も1本ずつ切られました。今年の冬はとても寒かったのもあると思いますが、葉が一枚も無くなってしまいました。それが、6月1日には新芽なのかなと思うようなのがありましたが、15日には、もこもこ生えていました。生命力すごいです。神様のお力かなあ。

 













4月
2425

 

24日 中山神社祭 

 

 一日中雨でしたが、お祭りの時は小降りでした。矢中組当番で、諸事情のため、当番さんお一人でしたが、心を込めたお祭りの準備・参拝でした。

 

25日 下組金比羅神社祭

 

 

 雨が降ると天気予報は言っていましたが、降りませんでした。向畑組の当番さんの家で当番清めの後、金比羅神社に参りました。向畑組の方々が境内の清掃をされており、当番さん中心にお祭りの準備をされました。祭典では、皆さん、大祓詞を力強く唱えられました。

 

新緑の中、田植えが始まっていました。

 

4月7日

行縢の桜。満開を過ぎています。

 

3月18日 六社の地神祭斎行

2月18日 四社合同初詣 56名参加 バス2台

       幹事 井永八幡神社役員

 愛媛県西条市鎮座 伊曽乃神社 国幣中社

  御祭神 天照大御神の荒魂 武国凝別命

 天照大御神様を奉斎されていることから、伊勢神宮と同じ神明造。

 拝殿にて正式参拝。宮司様のお話。 穏やかに神社の由緒などを話してくださいました。

人口減少の中、村の鎮守の氏神様と氏子の皆様の篤い心で氏神様をお守りされておられるそうです。

101516は伊曽乃神社例大祭 両日にわたり神輿渡御があり、約80基のだんじり・みこしが奉納されるそうです。

 

 お昼は『ホテルアジュール汐の丸』で美味しい食事を頂きました。

 

 

帰りは『さいさいきて屋[よろず屋おちいま]』でお買い物。

日の神様のお守りが大きく、天気がよく、気持ちのいい参拝となりました。

1月28

歩け歩け運動のお知らせをいただきました。ありがとうございます。

128日(日)9時から 協和北コミュニテイ振興会の恒例行事

 新春歩け歩け大会 が行われました。

 

   行縢町と斗升町の恒例行事です・

   

   天気予報通り 冷たい雪が じゃんじゃん降りました。

   

   それでも みんな もろともせず ひたすら 歩きました。

 

       あつい豚汁とむすびが 待ってる~

       はよう 帰って たき火にあたろ~  ・・・・・と 期待しながら・・・・

 

今年は 雪のため 歩く距離を 6キロくらいに 減らしたものの

      上り坂あり 下り坂あり 雪道あり・・・・大変コースでした。

 

参加は 86人!

  

みなさん 今夜は ゆっくり 休みましょう。

 

来賓の11人の皆様も 完歩され ご苦労さまでした。

   高齢化の波にもまれているこの地域に 

     若い方の参加は ほんとに 活気をもらえます。

        来年も ふるって ご参加くださいな!

 

 

 

 

 

1月14日 行縢とんど祭

年があけました。 毎日寒いです。

 今年は 元旦が好天だったけど その後は 外に出ると冷凍庫状態の日々~

   外の水も畑の土も凍って とんどの豚汁の食材準備も たいへんでした。

 

でも うれしいことに とんどの日114日は 太陽も少し顔を出してくれて

  70人近くが 元気に集うことが できました。

    町内とはいえ 過疎化高齢化のすすむなか

       ふだんめったに会わない人とも あいさつできるのが

         この とんどの行事!


行縢町のメインストリート?が

この日ばかりは ほぼ 歩行者天国風に占拠されます。

新年のごあいさつがすんだら 乾杯。

竹の筒で沸かした酒を 竹のちょこで ぐいっといく人

甘酒や ジュースを 飲む人

 

     乾杯の後は 恒例の豚汁。

        寒いので あったかい食べ物が 何よりです!

          地元産の 大根 里芋 ごぼうに

            手作りの こんにゃく!

               買ってきたのは 豚肉と人参と豆腐。

          うまい はずです。

 

 




次は いよいよ とんど。  

    年男 年女 の二人が 点火

 

 

 

 

もちやきは 今年も やっぱり 顔熱くて・・・・

         いろいろ 焼き方 工夫します。

 

  今年は とんど第二部の 鹿肉のホイル包み焼きも 好評だったとか。

     うちも イノシシ肉やサツマイモ持って行って

        焼けばよかったな~。

 

何はともあれ  今年も みんな 元気で仲良く 幸せな日々が

    おくれますように・・・・・

 

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