☆神社のこと・地域のこと

 3月17日 佐倉須佐神社 春祭り


 1月28日 四社総代・氏子合同初詣  岡山県 吉備津神社於

 

 

 

 成31年より新型コロナ感染症もあり、延期が続き、令和6年の今年、久々の合同初詣です。31名という多数の参加でした。幹事は井永八幡神社総代の方々です。吉備津神社への正式参拝では、宮司様が何度も延期し参ったことについて、感謝を述べて下さいました。鳴釜神事へ向かう途中、禰宜様が(大学卒業後勤めておられ30年ぐらいだそうです。行縢の総代長様のご親戚だそうです。始め、この神社に決めた時は知らずに決めました。)神社の建物などなど、とても詳しく丁寧に話して下さいました。鳴釜神事では、各社の名を挙げて祝詞奏上してくださいました。お釜の音は、各自判断するとの事。私は耳鳴りがあり、低い音が聞こえず、とてもとても残念でしたが、聞こえた方には低い音が長く続き、こもをかけられるまで続いたそうです。きっと良い方向に進むということなのでしょう。美味しい食事を頂き、買い物もしっかりして、充実した一日でした。

 バスの中で、コロナ禍のお祭りの様子について話させていただきました。ここでは、少し詳しく書かせて頂きます。

 新型コロナウイルスが認定されたのは、令和2年2月1日(5月より令和元年)ダイヤモンド・プリンセス号の乗員でした。多くの方が罹患し、多くの死者も出ました。以後、日本国中に広がり、病院関係者・スタッフ、寝ずの治療、政府関係者は対策を。人々は恐れ怯え、大変苦しい日々でした。この中で治療に当って下さる人への差別もあり、悲しいことでした。こういう時、昔の人々は神様にお守りくださいと祈りました。流行病から守ってくださる神様に来ていただき、鎮まって頂いて拝まれたということもありました。しかし、今の方々は、密を避ける為、祭りの行事を見直し、省くという愚考にはしりました。神社本庁も密への対策をせよとのお達しです。新型コロナウィルス感染症沈静祈願祭の祝詞を配り、拝むように指示されましたが、当然拝むことでしょう。だって、怖いです。氏子の方々が、罹りませんように、罹っても治りますようにと拝まずにはおられません。

 まだ、流行が治まっていない中、人々の行き来を制限しない5類となったのは、令和5年5月です。また、合わせてインフルエンザなどの流行病があります。買い物など外へ出られる時は、マスク・手洗い・うがいです。

さて、佐倉須佐神社のお祭りの様子です。

 なんと素晴らしいことに、お祭りはすべて、コロナ発症の令和2年から今まで、例年通りの奉仕と、例年通り

の全戸参拝です。直会だけは、工夫されました。令和5年の式年荒神舞も全てご奉仕されました。皆様の信仰心

でこれからもお祭りをお守り下さい。

1月1日 佐倉須佐神社 元旦祭 午前10時より

 穏やかな日でした。

氏子の皆様揃って、大祓詞を唱えられました。

直会もあり、お下がりの御神酒を皆様頂かれ、ほっこりです。

 

令和6年

謹 賀 新 年

昨年は、私にとって大変忙しい年でしたが、お祭りは全てご奉仕させて頂きました。氏子の皆様の信仰心によるご協力があってこそです。ありがとうございます。

大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い致します。

皆様のご多幸をお祈りします。

101日 佐倉須佐神社 例大祭 式年荒神舞・弓神楽

 前夜には、提灯を持って、神殿入りをされました。天気が思わしくなく、距離を短くされたそうですが。

 式年荒神舞を弓神楽にとは、佐倉の方々が決めて下さいました。弓神楽は、舞神楽と同様に神様が楽しんで下さり、お守りくださいます。そして、郷を家を払い清め、清浄にして新しい出発ともなります。また、五穀豊穣を祈願するためには、地霊をおさめるという土公祭文・五行祭文を奏上すると良いと言われています。そこで、土公祭文を2席めにし、3席の弓神楽となりました。

 佐倉の皆様、親族と共にお参りされ、盛大な式年の大御神楽となり、神様方は、今後5年間お守り下さいます。

 いつもお祭りには、全戸でお参りされる佐倉です。氏神様を始め八百万の神様も、皆様を愛でて大きな大きな力でお守り下さいます。

 

 

 

 

7月16日

佐倉須佐神社荒神祭(夏祭り)

 本来の会食による直会が復活し、お祭の完全復活です。

 佐倉の皆様は、コロナ感染症が流行っても、お祭り全てに全戸でのお参りをされました。

 禍事が来た時、神様に祈ることが大切なことです。守っていただくためのお祭りです。

 当然のようにお祭りを縮小されるところがありますが、それは、間違いだと思います。それにとらわれている方々には、言えませんが、祭りには、参らなくてはいけません。

 その点、佐倉の方々は、素晴らしい。お守り頂くために長く拝んでも、穏やかに拝んでおられました。

 今後も大きなお力でお守りくださいます。

 

3月19日 佐倉須佐神社 春祭り(合祀祭)

1月15

 佐倉町内会 大とんど

 勢いよく燃え上がりました。

 町内会の準備された おつまみを食べ、御神酒をいただきました。

 それぞれ持ち寄ったお餅などを焼いて、無病息災を祈りました。

1月1日

 須佐神社 元旦祭

 皆様の参拝後、社務所で直会もされました。

令和5年

謹賀新年

昨年は 大変お世話になりました

本年も よろしくお願いいたします

本年が皆様にとって 幸多き年となりますよう 祈念いたします

10月2日 佐倉須佐神社例大祭

変わらず、全戸参拝の盛大なお祭りとなりました。

前日の佐倉を提灯を掲げて練り歩き、神殿入りされることに、家族の方々も参加され、賑々しくされたそうです。氏神様たちが、微笑ましく見られたことでしょう。

 

717日 佐倉須佐神社 夏祭り(荒神祭)

 佐倉の皆さん全戸のご参拝により、執り行いました。

 祭り後、38本の御幣を水神・山神に奉るために、持ち帰られます。

 直会は、拝殿の前で御神酒をいただき、美味しい手作り弁当をいただき、持ち帰りました。

お知らせ 5月27日

 

「備後弓神楽伝承解説書」を刊行したことを、一般財団法人神道文化会より東京大神宮にて表彰して頂きました。このような栄誉を頂けて、皆様に感謝です。ありがとうございます。父は平成13年5月に、「備後神楽」の刊行により、同会より表彰して頂いています。親子受賞です。うふふ。とても嬉しいことです。

 受け持ち神社の氏子の皆様(弓神楽が県指定となった昭和46年には、故田中重雄宮司の受け持ち神社は多い)、広島県神社庁の皆様、応援して下さった皆様。本の作成に関して校正して下さった方々、協力して下さった府中市教育委員会の方々、補助金を頂いた一般財団法人義倉の方々、株式会社AFWの方々、そして、表彰して下さった一般財団法人神道文化会の方々、ありがとうございます。

 氏子様におかれましては、父の代までは、弓神楽の御伸力を信じて斎行されていたと思いますが、私の代になって、「弓神楽を絶やしてはいけない、守らなければ」という気持ちも持たれたように思います。ありがとうございます。

 今後、力の続く限り弓神楽を誠心誠意ご奉仕させて頂きます。よろしくお願い致します。

 神社新報令和4年5月30日号に掲載された神道文化会令和3年度の表彰を紹介します。

   令和三年度表彰

 平泉和美 大庭桂のペンネームで児童小説の分野において創作活動をおこなふとともに、神職として近年に『日本書紀』撰上1300年を記念した冊子を製作するなど神道文化の情報発信に尽力してゐる。児童小説作家としての作品では『竜の谷のひみつ』をはじめ、神々や神社、伝統文化の大切さや麗しい姿などに関わるものを題材に。日本の歴史や人物を劇的に描くシリーズ等も手掛けるなど、幅広い分野で執筆活動をおこなってゐる。

 神職としては、福井県神社庁教化部長として『みんなの日本書紀ドリル』を製作。さらにインターネットを利用した神道教化・啓発活動などで精力的に活躍してゐる。

 井永八幡神社宮司 田中律子 平成23年に先代宮司の跡を継ぎ、弓神楽保存会会長として現在に至る。弓神楽は平安時代より続き中世初頭までは全国的におこなはれてゐたとされるが、現在では、同神社が鎮座する広島県府中市上下町の地区と同県庄原市の一町を残すのみに。宮司家にのみ伝はる祭文をはじめとした弓神楽に必要なものすべてが口伝だが、継承の危機に直面し、後世に残すことの重要性に鑑みて『備後弓神楽伝承解説書』を刊行した姿勢と取り組みが評価されている。

 埼玉県神道青年会「埼玉県における伊勢参詣資料調査」事業委員会 神宮大麻全国頒布150周年記念事業として、令和元年度から二年度に亙り実施した調査で、県内878社に会員が足を運び、伊勢参詣を記す石碑や絵馬など約3000点を調査・記録して各地域での伊勢信仰の歴史を繙くとともに、改めて本宗たる神宮との繋がりを再認識しようとする試み。その成果として一冊に纏められた『埼玉県の伊勢講』は貴重な資料として、今後の埼玉のみならず、神職が地域の人々に神宮崇敬の歴史を語る際、神宮奉賛や神宮大麻奉斎活動に大きく資する書と評価される。

 青森県神社庁 御代替り記録志編集委員会 県神社庁では、平成の御大典に際して奉祝活動の記録を『青森縣平成御大典の記録』として刊行したが、今回も令和の御大典記録誌を刊行。単に奉祝活動を記録して次世代の参考に資するばかりではなく、県内での御代替りの諸事情が理解できるやうな内容を心掛けた。編輯に際しては将来参考となる資料性を高めることなど6項目の留意点を設け、「御代替りを奉祝する青森県民の会記念誌」と「青森県御代替り実録」の2冊組みの記録誌として『平成から令和へ』を上梓。あはせて、神社本庁の協力を得て本庁作成の冊子『令和の御大典』も一揃へにして活用した点も評価される。

 田口孝雄 神明奉仕の傍ら公立学校の教諭として長く勤務し、退職後は大学予備校等で講師を務めてきた。高度な専門知識と旺盛な探求心を備へ、熊本県神社庁研究所講師として後進の育成に尽力してゐる。

 一方で故郷・天草の地域研究をライフワークとして執筆活動に奮励。とりわけ『天草島原一揆後を治めた代官 鈴木重成』は数多くの史料を調査・分析した学術性に優れた大著で、郷土研究者としての地位は確乎たるものがあり、神道・神社に関する発信者の役割を果たしてゐる。

  特別表彰

 故・坂本是丸 令和3418日に帰幽。同会理事として30年に亙り事業に多大な尽力・貢献をした。故・上田賢治氏とともに企画立案に参加するなど現在の事業の礎を築き、機関誌『神道文化』の座談会をはじめ執筆者の依頼など掲載内容の企画・編輯に携はることは近年まで及んだ。

 また、旧来の新書版から15輯より新装した学術書としての『神道文化叢書』刊行にあたっても企画段階から携はり、以後同書が内外に学術的にも高い評価を得ることとなり現在に至っている。学者としては、近代神道史・国学研究の第一人者として知られ、多くの後進研究者を育成。神職の養成・研修、大学運営をはじめ多方面に亙り尽力した功績は比類ない。

  神道芸能普及費

 平田神社「ナゴシドン」 鹿児島県肝属郡肝付町鎮座の同神社に伝はる神事芸能で、約六百年の歴史を持つといはれる。「ハナタカドン・ハナタコドン」と呼ばれる三体の猿田彦の面が岸良海岸へ神幸し、海水で清められたあと神事を斎行して無病息災を祈願。その後、四十九所神社より伝習した神舞のうち現存する三番が奉納され、「茅縄くぐり」がおこなはれる。神舞は、かつて同郡に鎮座する高屋神社・四十九所神社などで舞はれていたが、若者の県外流出、少子高齢化等の理由により後継者不足で断絶。現在では平田神社で舞はれる神舞のみが現存してゐる。

 五所神社御田植神事保存会 新潟県佐渡市の同神社で毎年26日に神事を斎行してゐる。現存する棟札によれば、延宝年間(16731681)の頃からおこなはれてゐたと推定される。「宮方」と呼ばれる七軒の家の長男のみに世襲で伝へられ、家人でも他には教へられなかったほか、当日午後から境内への女人の立ち入りが禁じられる仕来りは平成29年まで継承されてゐた。昭和45年四月に県無形民俗文化財に指定されたのち、保存会を設立。伝統ある地域の文化をより正しく伝承しようと、さらに努力を積み重ねてゐる。

 西田獅子舞保存会 昭和58年に設立。石鎚山中にある西条市大保木の出身者が、過疎化による後継者不足のため地区に伝はる獅子舞の伝承が途切れるのを憂へ、石鎚神社の氏子区域である西田地区に獅子舞を伝授したことに始まる。

 獅子舞は「なぶり子」と呼ばれる子供が太鼓をたたき、大人が操る獅子を鎮めて魔を祓うもの。西田地区の子供たちは、なぶり子を目指して幼稚園の頃から練習に励むなど、大人と子供の交流を深める場ともなってゐる。同神社の正月・春秋の「大祭」奉納、公民館の文化祭、老人福祉施設慰問などで活躍してゐる。

 並建雅楽会 明治中期から続く雅楽会で、卓越した演奏技能を持つ。コロナ禍以前は熊本県神社庁神殿例祭の楽人を例年奉仕。また県内各地の神社の例祭をはじめ寺院、冠婚葬祭、地域の行事で演奏をおこなってきたほか、小・中学生に日本の伝統文化として雅楽演奏を伝へてきた。現在の会員数は十六人で、毎年伊勢の神宮で開催される雅楽講習会、福岡県神社庁主催の雅楽講習会に参加して技能向上に励んでいる。

5月29日

出雲講

皆様の参拝により斎行

毎年出雲大社へ代表2名を決めてお参りされています。佐倉の方々は、講として古くからお参りされておられるので、大切にされているそうです。玉串拝礼を代表でされるとか、佐倉2名の時お神楽を奉納されるとか。出雲の大神様のお守りも大きいと思います。

3月20日
須佐神社合祀祭(春祭り) 皆様は田植えの為の溝堀 当番2軒で準備・参拝をしっかりされました。

令和411

佐倉須佐神社元旦祭

 今年のスタート、ほとんどの氏子の家の方が参られました。

 新年互例会を続けてされました。

 

令和4年元旦

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

 

コロナの中にあって、全てのお祭りを、氏子の皆様の参拝によって、例年通り斎行されたことは、素晴らしいことです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。 

                   宮司

103

佐倉須佐神社例大祭・新型コロナウィルス感染症鎮静祈願祭斎行

 とても良い天気で、お祭りには必ず、全戸の方々がお参りになり、盛大な斎行となりました。

 祭典は例年より少し長く、祭典の後、どのお祭りでも氏子の皆様の名を挙げ、祈願をします。今年は手草祭文も奏上しました。社殿への飾りは例年通り。直会だけは中止となりましたが、御神酒を頂き、お弁当を持ち帰るようにされました。皆様の活力を感じました。

 前日には、佐倉の方だけで神殿入りをされています。

 

718日 佐倉須佐神社 夏祭り

 全戸参拝の中、斎行しました。

 

 

直会は、通常ならお神酒が出され、当番さんの作られた心のこもった料理を皆で頂き、歓談となりますが、コロナ感染症があるこんにちは、お神酒は1杯だけで、当番さんのお料理はお持ち帰りです。

4月24日
佐倉では、毎年6月に欠かさず当番の家で出雲講を斎行されています。
その時、来年の出雲大社に、佐倉の代表としてお参りされる2人が決められます。
記録帳の古いところは、茶色くなって朽ちそうになっているそうです。
この日、出雲大社にお参りされました。
神楽殿に入り、後ろの方に座ろうと思っておられたら、「後から来られるので、前の方にお座りください。」と言われ、前の方に座られたそうです。
他県からも来られており、多くの祈願者が居られたそうです。
「コロナ対策のため、代表の方に玉串をおねがいします。」と言われ、「広島県府中市上下町」 ドクン 「佐倉」 ドクンドクンドクン お名前が呼ばれたそうです。
無事 玉串を奉りて拝礼を、代表としてされたそうです。
なんて誇らしいことでしょう。
出雲大社の大神様に、佐倉の人々の信仰心が伝わっているのですね。
大神様のお守りがこの後も続くと思います。

4月1日 宮からの景色

 

3月21日

佐倉須佐神社にて、春祭り(合祀祭)斎行

この日は、代表の当番さんの参拝で、皆様は、雨の中、田植えに向けて溝掘りです。

11

佐倉須佐神社元旦祭斎行

雪が周りに積もっていましたが、穏やかな日で、氏子の皆様が参拝されました。

 


令和3

あけまして おめでとうございます

 旧年中は 大変お世話になりました

 例年のお祭りを全てご奉仕できましたことは、総代様・当番様、氏子の皆様のご協力があったからこそです。ありがとうございます。

 コロナ禍だからこそ氏神様へしっかりお参りされたほうが良いと思います。田舎ですから、密接は十分避けられると思います。

 氏神様にお参りされたら、二拝二拍手、手を合わせまま、先ず感謝。「いつもお守り下さって、ありがとうございます。」とか、次に祈願。一拝。

 境内(けいだい)に清掃で上がられる方も、ご拝口で二拝二拍手一拝をしましょう。

 今までより多くご神徳が得られるように拝みましょう。

 私も、一日も早くコロナが終息するように拝みます。

今年もよろしくお願い致します。


104

佐倉須佐神社例大祭・新型コロナウィルス感染症鎮静祈願祭斎行

 穏やかな日で、全戸の方々がお参りになり、盛大な斎行となりました。

 祭典は例年より少し長く、社殿への飾りは例年通り。直会だけは中止となりましたが、当番さんの心のこもった手作り弁当を頂きました。
前日には、佐倉の方だけで神殿入りをされています。地域を廻られているそうですが、今年は当屋から神社へ行かれたそうです。提灯へは氏子家々の神様が来られ、氏子の皆様と一緒に神社に集まられます。

 来年は、地王山の頂上に鎮座されている龍王神社様へ、皆様とお参り出来ることとなりました。とても、楽しみです。

 佐倉の方以外の方で、神社のお祭りをイベントのように捉えている方がおられますが、神社のお祭りは、神様に今後、守って頂くためにするものです。コロナ対策をしながら、お参りされた方が良いですよ。

 

 

7月12日 須佐神社にて夏祭り斎行

 氏子の皆様、参拝されました。直会は、当番さんが用意されたお弁当を持ち帰ることとなりました。

例大祭の時に掛けられる、ご拝口の幟が新しくなりました。今日はお披露目です。

5月1日 佐倉の神社前の桜

 

もう少しで満開です。田んぼの半分くらい田植えがすんでいました。

山は、新芽の盛りです。新緑はまだ。ツツジが咲き誇り、山桜も咲いていました

3月15日 須佐神社にて春祭り斎行

1月19日

四社総代・氏子合同初詣(51名) 速谷神社 廿日市市上平良鎮座

 佐倉 11名

穏やかな気候の中、お参りさせていただきました。

正式参拝では、四社の名を挙げ、各社の繁栄までも拝んで下さいました。

名誉宮司様がお話をして下さいました。神社の由緒、神社は人が参られるようにしなければならないと、神社建築の工夫や神社での行事について話して下さいました。

廿日市市12万人の総氏神で、日々、人々が参られているそうです。

沢山のお下がりも頂きました。

また、貴重な文化財も見せていただきました。

佐倉須佐神社総代の方々が幹事でした。

「料亭 久里川」でおいしい食事を頂き、楽しく交流させていただきました。「もみじ饅頭にしき堂本社」でお買い物を楽しみました。

ありがとうございました。

 

1月1日

佐倉須佐神社 元旦祭

 穏やかな気候の中、令和初めてのお正月も氏子全戸にてのお参りです。素晴らしいです。

 直会もわきあいあいとされました。

 

 

 

令和2年1月1日

あけまして

  おめでとうございます

 旧年中は大変お世話になりました。

 昨年は、天皇陛下御即位、平成天皇陛下は上皇陛下となられ、大変喜ばしい令和の幕開けでした。

 天皇陛下御即位に関連するお祭りを皆様とともに致しました。このことから、祭りをする私たちを神様は可愛いと思われ、お守りをしてくださいます。

 反面、自然災害を始め、多くの災害があります。命について考えることあると思います。

 1日を大事に自分らしく過ごしていきたいと思います。

 今年も、よろしくお願い申し上げます。

 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。

                    宮司

106日 須佐神社例大祭・大嘗祭合祭・式年荒神舞

 良い天候に恵まれ、氏子全戸にご家族・親戚の方もお参りされました。

 氏神様はこのお祭りをご嘉納されました。今後、今年を含めて五カ年間、穏やかにお守り下さいます。

例大祭・大嘗祭合祭

 

式年荒神舞 矢多田神楽同好会社中

 清米舞・四神舞・勧請・大祓詞・奉幣行事・祝詞奏上・奉幣祓・神舞・悪魔祓・能「八重垣」・五穀納

 

7月21日 須佐神社夏祭り斎行

     天皇陛下即位改元奉祝奉告祭斎行

  佐倉氏子全戸の参拝により執り行いました。

  夏祭りでは、わらを折って甘酒をつけ、御幣とともに山の神や水の神にお供えられます

5月1日

天皇陛下御即位 おめでとうございます。

令和元年 おめでとうございます。

 

3月17日 須佐神社にて春祭り斎行

1月20日 平成三十一年四社合同初詣(斗升六社神社総代幹事)

 淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ四十八名でお参り致しました。

 禰宜の方が名を挙げてお祓いをして下さり、由緒のお話をして下さいました。

清々しい気持ちになりました。

 

 

1月13日 佐倉地区大とんど

 佐倉地区みんなで大とんどです。

 お餅を焼き、女性会のぜんざいといつも提供して下さる猪肉の炒め物を美味しくいただきました。

 今年も元気で 心を一つに一致団結して、がんばろー!

 

1月1日 元旦祭斎行

 佐倉の氏子の皆さんの参拝で執り行いました。直会では、今年の例大祭は式年の荒神舞があることが話題に上がっていました。

 

謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

     本年もどうぞよろしくお願い致します

         平成31年元旦

                        宮司

10月7日 須佐神社例大祭斎行

 佐倉の氏子様たちは、氏神様のお祭りには全員最後までお参りされ、直会も当番さん手作りのご馳走が並び、お神酒を頂いて、楽しく歓談されながらのひと時を過ごされます。

 お祭りのあるべき姿を守っておられます。

 大型といわれる台風25号も遠のき、穏やかな日でした。

 このお祭りを、氏神様を始め、境内の内外の神様方は、ご嘉納されました。

佐倉の里・氏子の皆様をお守り下さいます。

 

 















































ご案内

例大祭  氏神様の一番重要なお祭り

過疎化の中、精一杯の力強いご奉仕をされ、お祭りを守られています。

是非、お参り下さい。  

佐倉須佐神社 例大祭

  10月7日 日曜日 午前10 例大祭祭典

           毎年、佐倉の方全戸でお参りされます。

           佐倉つながりのある方、お参り下さい。このお祭りを応援される方もお参り下さい。

昨年の様子

 

豪雨災害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

厳しい暑さがまだ続くようです。お体にお気をつけ下さい

7月15 須佐神社荒神祭りを執り行いました。

4月25日 

 須佐神社前の八重桜。見事な花を咲かせていました。ちょっと満開を過ぎていました。

 

タンポポを見つめる雉         もう撮らないで。

 

4月7日

佐倉の桜。満開です。須佐神社の前の桜は八重桜なので、まだまだです。

 

3月18日 須佐神社合祀祭・春祭り斎行

2月18日 四社合同初詣 56名参加 バス2台

       幹事 井永八幡神社役員

 愛媛県西条市鎮座 伊曽乃神社 国幣中社

  御祭神 天照大御神の荒魂 武国凝別命

 天照大御神様を奉斎されていることから、伊勢神宮と同じ神明造。

 拝殿にて正式参拝。宮司様のお話。 穏やかに神社の由緒などを話してくださいました。

人口減少の中、村の鎮守の氏神様と氏子の皆様の篤い心で氏神様をお守りされておられるそうです。

101516は伊曽乃神社例大祭 両日にわたり神輿渡御があり、約80基のだんじり・みこしが奉納されるそうです。

 

 お昼は『ホテルアジュール汐の丸』で美味しい食事を頂きました。

 

 

帰りは『さいさいきて屋[よろず屋おちいま]』でお買い物。

日の神様のお守りが大きく、天気がよく、気持ちのいい参拝となりました。

                                  

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