☆神社のこと・地域のこと

4月7日 井永八幡神社氏子総代・監事就退任奉告祭 総代会総会

3月3日 井永八幡神社祈年祭


1月28日 四社総代・氏子合同初詣  岡山県 吉備津神社於

 

 

 

 平成31年より新型コロナ感染症もあり、延期が続き、令和6年の今年、久々の合同初詣です。31名という多数の参加でした。幹事は井永八幡神社総代の方々です。吉備津神社への正式参拝では、宮司様が何度も延期し参ったことについて、感謝を述べて下さいました。鳴釜神事へ向かう途中、禰宜様が(大学卒業後勤めておられ30年ぐらいだそうです。行縢の総代長様のご親戚だそうです。始め、この神社に決めた時は知らずに決めました。)神社の建物などなど、とても詳しく丁寧に話して下さいました。鳴釜神事では、各社の名を挙げて祝詞奏上してくださいました。お釜の音は、各自判断するとの事。私は耳鳴りがあり、低い音が聞こえず、とてもとても残念でしたが、聞こえた方には低い音が長く続き、こもをかけられるまで続いたそうです。きっと良い方向に進むということなのでしょう。美味しい食事を頂き、買い物もしっかりして、充実した一日でした。

 バスの中で、コロナ禍のお祭りの様子について話させていただきました。ここでは、少し詳しく書かせて頂きます。

 新型コロナウイルスが認定されたのは、令和2年2月1日(5月より令和元年)ダイヤモンド・プリンセス号の乗員でした。多くの方が罹患し、多くの死者も出ました。以後、日本国中に広がり、病院関係者・スタッフ、寝ずの治療、政府関係者は対策を。人々は恐れ怯え、大変苦しい日々でした。この中で治療に当って下さる人への差別もあり、悲しいことでした。こういう時、昔の人々は神様にお守りくださいと祈りました。流行病から守ってくださる神様に来ていただき、鎮まって頂いて拝まれたということもありました。しかし、今の方々は、密を避ける為、祭りの行事を見直し、省くという愚考にはしりました。神社本庁も密への対策をせよとのお達しです。新型コロナウィルス感染症沈静祈願祭の祝詞を配り、拝むように指示されましたが、当然拝むことでしょう。だって、怖いです。氏子の方々が、罹りませんように、罹っても治りますようにと拝まずにはおられません。

 まだ、流行が治まっていない中、人々の行き来を制限しない5類となったのは、令和5年5月です。また、合わせてインフルエンザなどの流行病があります。買い物など外へ出られる時は、マスク・手洗い・うがいです。

 さて、井永八幡神社のお祭りの様子です。

令和2年7月 夏祭り 神殿入り中止

     9月 豊穣祭 神殿入り中止

     11月 例大祭 前夜祭 飾りは全て例年通り コロナの中で例年通り。これ以後も。素晴らしい。

神殿入り奉仕 もう復活

 恒例神楽は弓神楽にかえて弓神楽三席奉仕

            当日祭 神儀奉仕 お旅中止 神輿は境内へ飾る

 令和3年7月 夏祭り 神殿入り中止

     9月 豊穣祭 神殿入り中止

     11月 例大祭前夜祭 神殿入り奉仕 恒例神楽は弓神楽二席

        例大祭当日祭 神儀奉仕 花鉾・屋台中止 お旅中止         

        御供所竣工奉告祭 コロナ禍の中、総代様方の大活躍、氏子・崇敬者の方々の大奉仕のお陰で

立派な御供所が建ちました。

 令和4年7月 夏祭り 例年通り 神殿入り奉仕

     9月 豊穣祭 神殿入り中止

     11月 例大祭前夜祭 式年荒神舞・弓神楽 

        例大祭当日祭 例年通りになるも、屋台は中止 お旅復活

 令和5年   全て例年通りのお祭りとなる。屋台はとりやめとなった。

 早く例年通りのお祭りにしようとされた様子がわかります。今後も古くからのお祭りを守って行きましょう。

 氏神様にお守りいただくために。

お祭りを奉仕される人は、神様に導かれた方です。

1月14日 井永町内会 大とんど

 

1月1日 井永八幡神社 元旦祭 0時より

 小雨が降っていましたが、お祭りの時は、お月様が顔を出されていました。

 

令和6年

謹 賀 新 年

昨年は、私にとって大変忙しい年でしたが、お祭りは全てご奉仕させて頂きました。氏子の皆様の信仰心によるご協力があってこそです。ありがとうございます。

大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い致します。

皆様のご多幸をお祈りします。

1123日 井永八幡神社 新嘗

1123日 井永八幡神社例大祭

 清々しい中、屋台を取りやめになったにも関わらず、気持ちの良い日和で、氏子様たちの心を尽くした神殿入り・神儀など祭礼行事が粛々と執り行われました。井永の郷が輝いていました。

113日 例大祭 湯立神事・例大祭祭典・神幸祭

 

 

112日 合祀神社祭・若宮祭・合斎社祭・例大祭前夜祭・恒例神楽(小塚神楽保存会)

      今年より、式年以外は能がありません。

 

 

9月16日 豊穣祭・弓神楽奉納

 美味しいおそばが振舞われました。

 

7月22日・23日 夏祭り

コロナが未だ蔓延っている中、とても暑い中、合祀神社前夜祭では提灯を持って、太鼓を担ぎながら、打ちながら長い石段を登り、忠魂社祭が終わるまで一緒に拝まれました。当日の合祀神社祭は、日中でさらに暑い中、神儀を打ちながら、それと共に長い石段を登られ、合斎社祭が終わるまで一緒に拝まれました。皆様汗だくでした。所守りの神様のお祭りを大事に思われているからこそです。素晴らしい氏子様です。その気持ちを神様方は受け取って下さり、お守り下さいます。

7月23日 合祀神社祭・大山社祭・合斎社祭

 

7月22日 合祀神社祭前夜祭・忠魂社祭

 

3月5日 井永八幡神社 祈年祭

1月9日

 井永町内会 大とんど

 空へそびえ立つ大きなとんどが作られ、勢いよく燃えました。

 町内会の準備された餅などを焼いて、無病息災を祈りました。

1月1日 

 八幡神社 元旦祭

 穏やかな日で、 多くの参拝がされました。

令和5年

謹賀新年

昨年は 大変お世話になりました

本年も よろしくお願いいたします

本年が皆様にとって 幸多き年となりますよう 祈念いたします

11月3日 八幡神社 新嘗祭

 盛大に斎行

井永八幡神社例大祭 荒神舞・弓神楽

 晴れ渡った青空の下、総代さんの協力を得て当番さんが心を尽くして準備をされました。

 前夜祭の神殿入り、例大祭の神輿、花・柳鉾、神幸祭(お旅)を復活されました。神儀の音が鳴り響き、盛大なお祭りとなりました。氏子の皆様の素晴らしい力を感じました。

 前夜祭は式年の荒神舞の年です。諸事情のため、神楽団の方より断られましたが、弓神楽を奉仕致しました。神様に失礼のないように着替えながら奉仕させて頂きました。

 五穀納めの準備は、氏子全戸による綱よりにおいて、藁は農事法人より頂き、敷俵・ゆぐりは氏子の方より寄進して頂き、綱(藁蛇)は、行縢の方に頭を作って頂いたのを手本として作られ、こもと注連縄はその場で作られました。

 総代さん、当番さん、氏子の皆さんで、全力で取り組まれました。

 氏神様、六社荒神を始め所の守りの神様、家の神様、八百万の神様が今年より五年間、お守り下さいます。

113日 湯立神事・例大祭・神幸祭



 

112日 合祀神社祭・若宮祭・合斎社祭・例大祭前夜祭

      式年荒神舞・弓神楽

 

72324日 井永八幡神社夏祭り

 神殿入り・神儀が執り行われ、暑い中、長い石段を提灯を持って、或は太鼓を打ちながら、銅拍子をすりながら上がってこられ、参拝されました。神様は、大きな力でお守り下さることでしょう。

 24日 合祀神社祭 大山社祭 合斎社祭

 

23日 合祀神社前夜祭 忠魂社祭

 

お知らせ 5月27日

 

「備後弓神楽伝承解説書」を刊行したことを、一般財団法人神道文化会より東京大神宮にて表彰して頂きました。このような栄誉を頂けて、皆様に感謝です。ありがとうございます。父は平成13年5月に、「備後神楽」の刊行により、同会より表彰して頂いています。親子受賞です。うふふ。とても嬉しいことです。

 受け持ち神社の氏子の皆様(弓神楽が県指定となった昭和46年には、故田中重雄宮司の受け持ち神社は多い)、広島県神社庁の皆様、応援して下さった皆様。本の作成に関して校正して下さった方々、協力して下さった府中市教育委員会の方々、補助金を頂いた一般財団法人義倉の方々、株式会社AFWの方々、そして、表彰して下さった一般財団法人神道文化会の方々、ありがとうございます。

 氏子様におかれましては、父の代までは、弓神楽の御伸力を信じて斎行されていたと思いますが、私の代になって、「弓神楽を絶やしてはいけない、守らなければ」という気持ちも持たれたように思います。ありがとうございます。

 今後、力の続く限り弓神楽を誠心誠意ご奉仕させて頂きます。よろしくお願い致します。

 神社新報令和4年5月30日号に掲載された神道文化会令和3年度の表彰を紹介します。

   令和三年度表彰

 平泉和美 大庭桂のペンネームで児童小説の分野において創作活動をおこなふとともに、神職として近年に『日本書紀』撰上1300年を記念した冊子を製作するなど神道文化の情報発信に尽力してゐる。児童小説作家としての作品では『竜の谷のひみつ』をはじめ、神々や神社、伝統文化の大切さや麗しい姿などに関わるものを題材に。日本の歴史や人物を劇的に描くシリーズ等も手掛けるなど、幅広い分野で執筆活動をおこなってゐる。

 神職としては、福井県神社庁教化部長として『みんなの日本書紀ドリル』を製作。さらにインターネットを利用した神道教化・啓発活動などで精力的に活躍してゐる。

 井永八幡神社宮司 田中律子 平成23年に先代宮司の跡を継ぎ、弓神楽保存会会長として現在に至る。弓神楽は平安時代より続き中世初頭までは全国的におこなはれてゐたとされるが、現在では、同神社が鎮座する広島県府中市上下町の地区と同県庄原市の一町を残すのみに。宮司家にのみ伝はる祭文をはじめとした弓神楽に必要なものすべてが口伝だが、継承の危機に直面し、後世に残すことの重要性に鑑みて『備後弓神楽伝承解説書』を刊行した姿勢と取り組みが評価されている。

 埼玉県神道青年会「埼玉県における伊勢参詣資料調査」事業委員会 神宮大麻全国頒布150周年記念事業として、令和元年度から二年度に亙り実施した調査で、県内878社に会員が足を運び、伊勢参詣を記す石碑や絵馬など約3000点を調査・記録して各地域での伊勢信仰の歴史を繙くとともに、改めて本宗たる神宮との繋がりを再認識しようとする試み。その成果として一冊に纏められた『埼玉県の伊勢講』は貴重な資料として、今後の埼玉のみならず、神職が地域の人々に神宮崇敬の歴史を語る際、神宮奉賛や神宮大麻奉斎活動に大きく資する書と評価される。

 青森県神社庁 御代替り記録志編集委員会 県神社庁では、平成の御大典に際して奉祝活動の記録を『青森縣平成御大典の記録』として刊行したが、今回も令和の御大典記録誌を刊行。単に奉祝活動を記録して次世代の参考に資するばかりではなく、県内での御代替りの諸事情が理解できるやうな内容を心掛けた。編輯に際しては将来参考となる資料性を高めることなど6項目の留意点を設け、「御代替りを奉祝する青森県民の会記念誌」と「青森県御代替り実録」の2冊組みの記録誌として『平成から令和へ』を上梓。あはせて、神社本庁の協力を得て本庁作成の冊子『令和の御大典』も一揃へにして活用した点も評価される。

 田口孝雄 神明奉仕の傍ら公立学校の教諭として長く勤務し、退職後は大学予備校等で講師を務めてきた。高度な専門知識と旺盛な探求心を備へ、熊本県神社庁研究所講師として後進の育成に尽力してゐる。

 一方で故郷・天草の地域研究をライフワークとして執筆活動に奮励。とりわけ『天草島原一揆後を治めた代官 鈴木重成』は数多くの史料を調査・分析した学術性に優れた大著で、郷土研究者としての地位は確乎たるものがあり、神道・神社に関する発信者の役割を果たしてゐる。

  特別表彰

 故・坂本是丸 令和3418日に帰幽。同会理事として30年に亙り事業に多大な尽力・貢献をした。故・上田賢治氏とともに企画立案に参加するなど現在の事業の礎を築き、機関誌『神道文化』の座談会をはじめ執筆者の依頼など掲載内容の企画・編輯に携はることは近年まで及んだ。

 また、旧来の新書版から15輯より新装した学術書としての『神道文化叢書』刊行にあたっても企画段階から携はり、以後同書が内外に学術的にも高い評価を得ることとなり現在に至っている。学者としては、近代神道史・国学研究の第一人者として知られ、多くの後進研究者を育成。神職の養成・研修、大学運営をはじめ多方面に亙り尽力した功績は比類ない。

  神道芸能普及費

 平田神社「ナゴシドン」 鹿児島県肝属郡肝付町鎮座の同神社に伝はる神事芸能で、約六百年の歴史を持つといはれる。「ハナタカドン・ハナタコドン」と呼ばれる三体の猿田彦の面が岸良海岸へ神幸し、海水で清められたあと神事を斎行して無病息災を祈願。その後、四十九所神社より伝習した神舞のうち現存する三番が奉納され、「茅縄くぐり」がおこなはれる。神舞は、かつて同郡に鎮座する高屋神社・四十九所神社などで舞はれていたが、若者の県外流出、少子高齢化等の理由により後継者不足で断絶。現在では平田神社で舞はれる神舞のみが現存してゐる。

 五所神社御田植神事保存会 新潟県佐渡市の同神社で毎年26日に神事を斎行してゐる。現存する棟札によれば、延宝年間(16731681)の頃からおこなはれてゐたと推定される。「宮方」と呼ばれる七軒の家の長男のみに世襲で伝へられ、家人でも他には教へられなかったほか、当日午後から境内への女人の立ち入りが禁じられる仕来りは平成29年まで継承されてゐた。昭和45年四月に県無形民俗文化財に指定されたのち、保存会を設立。伝統ある地域の文化をより正しく伝承しようと、さらに努力を積み重ねてゐる。

 西田獅子舞保存会 昭和58年に設立。石鎚山中にある西条市大保木の出身者が、過疎化による後継者不足のため地区に伝はる獅子舞の伝承が途切れるのを憂へ、石鎚神社の氏子区域である西田地区に獅子舞を伝授したことに始まる。

 獅子舞は「なぶり子」と呼ばれる子供が太鼓をたたき、大人が操る獅子を鎮めて魔を祓うもの。西田地区の子供たちは、なぶり子を目指して幼稚園の頃から練習に励むなど、大人と子供の交流を深める場ともなってゐる。同神社の正月・春秋の「大祭」奉納、公民館の文化祭、老人福祉施設慰問などで活躍してゐる。

 並建雅楽会 明治中期から続く雅楽会で、卓越した演奏技能を持つ。コロナ禍以前は熊本県神社庁神殿例祭の楽人を例年奉仕。また県内各地の神社の例祭をはじめ寺院、冠婚葬祭、地域の行事で演奏をおこなってきたほか、小・中学生に日本の伝統文化として雅楽演奏を伝へてきた。現在の会員数は十六人で、毎年伊勢の神宮で開催される雅楽講習会、福岡県神社庁主催の雅楽講習会に参加して技能向上に励んでいる。

3月6日
八幡神社にて祈年祭斎行  総代の皆様参拝 今日、3人のお参りがありました。

110

井永大とんど 農村公園にて

 

 

町内会長の進行により始まりました。

県会議員・市会議員3名が来て下さいました。2名の方の挨拶を頂きました。井永の事を考えて下さっています。

 

点火

 年男1名・年女1名 老寿会代表 女性代表

 

とんどは勢いよく燃え上がりました。

とんどがしっかり立ち、なかなか倒れません。今年井永は、強固に立つということでしょうか。とうとう鉈を入れられました。西西北に倒れたような。

 

 

餅・ウインナー・イワシ焼き お神酒はもちろん

 

無病息災・学問向上・五穀豊穣・交通安全などの願いが届いていることでしょう。

令和411

井永八幡神社元旦祭

 今年は末社を拝んでいるときにも多くの人が参拝されました。

 9社全社でです。

 

令和4年元旦

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は大変お世話になりました。

昨年は、総代様のお世話により、氏子様のお力で、御供所の改築という大事業を成し遂げられ、おめでとうございます。社務所横の木の階段も本殿回廊の手摺の一本も改修されました。

 井永の氏子様の氏神様への大きな思いを感じた一年でした。

 今年は式年荒神舞の年です。皆様の思いを氏神様を始め、荒神様・所守りの神々様にとどけましょう。

本年もどうぞよろしくお願い致します。 

                   宮司

 

12月15日
絵馬が美しく修復されて、奉納されました。
福山市大門町 かめがわ美装株式会社 亀川伸二様にしていただきました。TEL 084 941 1055

1123

 井永八幡神社 新嘗祭

  電灯が本殿前につけられ、末社の所も新しい物に換えられ、明るくされました。

元旦祭にお参りされて、ご覧ください。

法界山産地直販センターでは、収穫祭が行われ、賑わっていました。

 

112

井永八幡神社 合祀神社祭・若宮祭・合斎社・例大祭前夜祭斎行 

       神殿入り

       弓神楽奉納

 当番さん・総代さんによる例年通りの準備がされ、境内は飾り立てられました。

 当番さんは、改築された御供所でお供えの準備をされました。

 氏子の皆様、家々の神様とともに神殿入り。賑々しく執り行われました。

 恒例神楽はとり止めとなりましたが、弓神楽二席の奉納を致しました。

氏神様を始め八百万の神様方は楽しんで、諸難退散・悪い流行り病を祓い除けて下さったと思います。

 

 

113

井永八幡神社 湯立神事・例大祭・御供所改築竣工奉告祭

 境内の銀杏や紅葉が輝いていました。

 密集を避けるため、花鉾・屋台が作れませんでしたが、神儀の音は、神社が揺れるかと思うほどの迫力で、井永中に響き渡りました。

 神幸祭はとり止めとなりましたが、神輿は拝殿へ出されました。

 コロナ禍の中、誠心誠意の二日間の例大祭を、氏神様はご嘉納下さり、お守り下さいます。

 

湯立神事

神儀・例大祭

神儀 例大祭・御供所改築竣工奉告祭

        

918

 井永八幡神社豊穣祭・弓神楽奉納斎行

 始まる前、パラッと雨が降りましたが、月明かりの良い天気となりました。

 境内の社の前にろうそくが灯され、総代さん全員と氏子2名・崇敬者1名の参拝の中、

 執り行いました。

豊穣祭

 

弓神楽奉納

弓神楽では、井永の里に色々な悪いことがありませんように、悪い流行り病もありませんように、一人ひとり、家内安全・身体健全・寿命長延・五穀豊穣・全ての諸願成就を祈願致しました。

724日 井永八幡神社境内社 合祀神社祭前夜祭・忠魂社祭

725日 合祀神社祭・大山社祭・合斎社祭

 当番さん・総代さんにより準備されました。神殿入りが中止となり、氏子の皆様のお参りが殆どありませんでしたが、当番さん・総代さんが氏子の皆様の代表として、しっかり拝まれました。忠魂社祭では、ご遺族の代表の方がお参りされました。

写真は、24日のみです。

4月1日 宮からの景色

 

3月7日

井永八幡神社にて、祈年祭斎行

 総代さん方、参拝されました。

111

井永町内会大とんど

 コロナ対策の為、敬老新年会は中止です。けれど、今年の無病息災を祈るとんどはされました。少し小ぶりでしたが、火は高く燃え上がり、南西の方角に倒れました。餅・いわし・ウインナー・お酒を準備して下さり、楽しく焼いて食べました。

 

11

井永八幡神社元旦祭斎行

 雪がチラホラ舞う中、総代さんを始め、氏子の方々のお参りされました。

 今年が良い年となりますように、手草祭文も奏上致しました。

 

令和3

あけまして おめでとうございます

 旧年中は 大変お世話になりました

 例年のお祭りを全てご奉仕できましたことは、総代様・当番様、氏子の皆様のご協力があったからこそです。ありがとうございます。

 コロナ禍だからこそ氏神様へしっかりお参りされたほうが良いと思います。田舎ですから、密接は十分避けられると思います。

 氏神様にお参りされたら、二拝二拍手、手を合わせまま、先ず感謝。「いつもお守り下さって、ありがとうございます。」とか、次に祈願。一拝。

 境内(けいだい)に清掃で上がられる方も、ご拝口で二拝二拍手一拝をしましょう。

 今までより多くご神徳が得られるように拝みましょう。

 私も、一日も早くコロナが終息するように拝みます。

今年もよろしくお願い致します。

112

井永八幡神社 合祀神社祭・若宮祭・合斎社・例大祭前夜祭斎行 弓神楽奉納

 当番さん・総代さんによる例年通りの準備がされ、境内は祭り一色です。

 小降りの雨など何のその、氏子の皆様の神殿入りが上がり、賑々しく執り行われました。

 恒例神楽はとり止めとなりましたが、弓神楽の奉納を致しました。

斎灯は明々と焚かれました。

氏神様を始め八百万の神様方は楽しんで、厄難を払って下さったと思います。

 

 

                             氏子様に撮って頂きました。

113

井永八幡神社 湯立神事・例大祭・新型コロナウィルス感染症鎮静祈願祭斎行

 といも天気が良く、境内の銀杏や紅葉が輝いていました。

 密集を避けるため、花鉾・屋台が作れませんでしたが、神儀の音は井永中に響き渡りました。

 神幸祭はとり止めとなりましたが、神輿は拝殿へ出されました。

 コロナ禍の中、誠心誠意の二日間の例大祭を、氏神様はご嘉納下さり、お守り下さいます。

                           氏子様に撮っていただきました。

919

八幡神社にて豊穣祭斎行 弓神楽奉納

神殿入りがコロナ対策のため、取り止めとなりましたが、総代さん方の心を込めたご奉仕により、盛大なお祭りとなりました。末社へのお供えを例年は焼き米をしますが、焼き米が無かったということでしたが、法人さんより、朝に新米を届けて下さったので、新米をお供え致しました。ありがとうございます。

弓神楽には、元気もりもり仲間3人、氏子様1人、上下より1人、府中市教育委員会文化財係より1人の参拝もありました。

 

7月25日 合祀神社前夜祭・忠魂社祭斎行

  26日 合祀神社祭・大山社祭・合斎社祭斎行

 神殿入り・神儀をやむなく取りやめとなりましたが、合祀神社当番さん・総代さんで準備がしっかりされ、参拝されました。

4月30日 井永八幡神社弊殿にて、弓神楽による新型コロナ感染症鎮静祈願斎行

4月5日

神社の桜

 

3月1日 八幡神社にて祈年祭斎行

1月19日

四社総代・氏子合同初詣(51名) 速谷神社 廿日市市上平良鎮座

 井永 20名

穏やかな気候の中、お参りさせていただきました。

正式参拝では、四社の名を挙げ、各社の繁栄までも拝んで下さいました。

名誉宮司様がお話をして下さいました。神社の由緒、神社は人が参られるようにしなければならないと、神社建築の工夫や神社での行事について話して下さいました。

廿日市市12万人の総氏神で、日々、人々が参られているそうです。

沢山のお下がりも頂きました。

また、貴重な文化財も見せていただきました。

佐倉須佐神社総代の方々が幹事でした。

「料亭 久里川」でおいしい食事を頂き、楽しく交流させていただきました。「もみじ饅頭にしき堂本社」でお買い物を楽しみました。

ありがとうございました。

 

1月13日

井永大とんど

 「今年は、組んだ竹の先まで燃え上がって、思わず拝みました。」と、97歳の女性。

 私は、遅れて行ったので、倒れて燃えているところでしたが、燃え上がる火の勢いで、その様子がわかりました。井永に大きな力が・・・! 上谷の方に倒れたそうです。

 井永町内会文化部を中心にとんどの準備をされ、文化部が鰯・ウインナー、青年部が餅の準備をされました。

 無病息災を願って焼いて、楽しく頂きました。

 

 

 

1月1日

井永八幡神社 元旦祭

 穏やかな気候の中、総代長のカウントダウンにより、0時より元旦祭の始まりです。

 今年の向拝口(ごはいぐち)の門松は南天も加わってパワーアップです。

 令和の初めてのお正月。昨年よりも多くの方々のお参りがありました。

 例年通り、斎燈も焚かれました。

 

 

令和2年1月1日

あけまして

  おめでとうございます

 旧年中は大変お世話になりました。

 昨年は、天皇陛下御即位、平成天皇陛下は上皇陛下となられ、大変喜ばしい令和の幕開けでした。

 天皇陛下御即位に関連するお祭りを皆様とともに致しました。このことから、祭りをする私たちを神様は可愛いと思われ、お守りをしてくださいます。

 反面、自然災害を始め、多くの災害があります。命について考えることあると思います。

 1日を大事に自分らしく過ごしていきたいと思います。

 今年も、よろしくお願い申し上げます。

 皆様のご健康とご多幸をお祈りします。

                    宮司

11月23日 新嘗祭・大嘗祭合祭斎行

115日 広島県神社庁甲奴支部神宮大麻・暦頒布始奉告祭

 秋晴れの中、広島県神社副庁長様を迎え、祭員六名にて、厳粛に執り行いました。

 祭典後、宮司の話で、例大祭の神儀では、美しい花鉾・屋台を毎年新しいものを作られ、昔の祭りを守っておられる素晴らしい氏子様ですと、自慢しました。

 

直会で広島県神社庁副庁長様は、「井永の八幡神社では、皆さんが昔の神祭りの様子を残されていることが伺え、気持ちよく思いました。」と仰いました。副庁長様のお宮の氏子は八千軒だそうです。宮司様は、多くの住宅の家を廻り、玄関先で神祭りの大切さを話したり、お祓いをしたりされることにより、神様を祀られる家が増えたそうです。農村から出てきている若者はお宮の力になってくれていると話されました

 

「浦安の舞」を奉納された小川さんは、小学生の時、平成元年に例大祭で、平成二年例大祭と平成の御大典奉祝記念祭で奉納されています。今年の例大祭では、娘さんお二人が奉納されました。感動です。

1123日 井永八幡神社例大祭

令和元年例大祭は神殿入りも神儀も力が入って、素晴らしいお祭りでした !

参拝者も増えていました !

112日 合祀神社祭・若宮祭(祖霊社祭)・合斎社祭・例大祭前夜祭

     神楽 矢野神楽保存会社中 能「日本武尊の蛇退治・福撒き」 熱演でした

井永町内会文化部から焼き鳥とお酒が振舞われました。

113日 湯立神事・例大祭・神幸祭

曇り空で雨も降ったのでしょう、屋台にも太鼓にもビニールが掛けられていました。にも関わらず、神儀の音は力強く、花鉾は美しいままで上がって来られました。

御旅の時も雨がパラッとしましたが、御幣も濡れませんでした。

氏神様に守られています。

令和元年 弓神楽

ラグビーワールドカップ

水戸黄門

 

 

 

727日・28日 合祀神社夏祭り

7月27日 神殿入り後、合祀神社前夜祭・忠魂社祭斎行

 暑い中、力を込めた神殿入りをされ、多くのお参りにより斎行致しました。

 

7月28日 神儀の後 合祀神社祭・大山社祭・合斎社祭斎行

     祭りを土日に斎行するようにされたため、若い人の奉仕により、元気の良い力強い太鼓や鐘の音が響きます。暑さも吹き飛ばす勢いです。もちろん、人生の大先輩方も参拝です。神様が楽しんでご覧になっておられます。

7月28日 町内会 グランドゴルフ・焼きとうもろこし会

     多くの方の参加により、グランドゴルフを楽しまれ、甘く美味しいとうもろこしに大満足です。

 

5月5日  天皇陛下御即位・改元奉祝奉告祭斎行
        総代・氏子の方々の参拝により、斎行致しました。

5月1日

天皇陛下御即位 おめでとうございます。

令和元年 おめでとうございます。

 

3月3日 八幡神社にて祈年祭斎行

2月24日 八幡神社にて天皇陛下御即位三十年奉祝奉告祭斎行

1月20日 平成三十一年四社合同初詣(斗升六社神社総代幹事)

 淡路島の伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ四十八名でお参り致しました。

 禰宜の方が名を挙げてお祓いをして下さり、由緒のお話をして下さいました。

清々しい気持ちになりました。

 

 

1月14日井永大とんど 井永町内会文化部・青少年部・壮年有志

  空にそびえるとんど。

点火。燃えて、燃えて、やっと上谷の方へ倒れました。

 お餅、イワシ、ウインナー、竹酒、むすび。焼いて、食べて、飲んで。

昨年より多くの参加者でにぎやかに楽しく過ごしました。

DSCF5044 無病息災を願って。

 

1月1日 元旦祭斎行

 総代長さんのカウントダウンで参拝者の方々と心をひとつにして新年を迎え、お祭りを執り行いました。

境内社も拝みました。境内社を拝む時、総代さん方参拝者の方が一緒に拝まれました。10年前は祭主のみが拝んでいました。5年前ぐらいから総代長さんが一緒に拝まれていました。今年は、なんと多くの方々と拝ませて頂きました。神様のお守りが大きくなったと思います。もちろん、参られた方がそれぞれに参られています。

 

法界山よりの初日の出

 謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました

 本年もどうぞよろしくお願い致します

         平成31年元旦

                        宮司

 

11月23日 総代さん参拝のもと、新嘗祭斎行。

11月2・3

 秋晴れの爽やかな中、例大祭・式年5年申し(実質4)の荒神舞が執り行われました。

総代さんの協力を得て、当番さんは誠心誠意の準備・世話をされました。氏子の皆様も多くお参りされ、にぎやかで盛大な秋祭りとなりました。素晴らしいお祭りでした。

112日 

合祀神社祭・若宮祭・合斎社祭・例大祭前夜祭

 総代さん参拝のもと、執り行いました。

神殿入り

 三組の神儀組全てが力強く大きな太鼓・鉦の音を鳴り響かせ、提灯をゆらゆらと神殿入りをされ、境内で打ち上げ、灯は供えられました。

荒神舞 式年5年毎(実質4) 備後府中荒神神楽社中 六名 

 清舞(社中)・四神舞(社中)・勧請(宮司)・大祓詞(宮司)・奉幣祝詞(宮司)・悪魔祓(社中)・剣舞(社中)・能「笠松峠」(社中)・折敷舞(社中)・綱舞(社中)・五穀納(宮司)

 力強くしなやかで神様に愛でられておられるのを感じました。氏子の皆様もそれを見て楽しく過ごされ、日を超えて一時頃になりましたが、氏子全戸の約7割が残って、五穀納を見届けられました。この様子を神様は全て見ておられ、荒神舞をご嘉納下さいました。

 井永町内会・文化部より、焼き鳥・飲み物が振舞われ、皆様上機嫌。

113

湯立神事

 当番さんが湯を沸かされ、総代さん参拝のもと、斎員四名にて執り行いました。お参りの方もおられました。

 神儀が上がります。道切(猿田彦)を先頭に獅子舞・鉦・太鼓・花鉾・屋台が上がります。

 屋台は先谷「水戸黄門」、郷「弓神楽」、上谷「」カープありがとう」。どれも力作です。

 弓神楽はこの井永を中心に続けられています。前名誉宮司最後は平成22年行縢での願主還暦の弓神楽。次年度平成23年、総代さん中心となり氏子の皆さんの賛同を得て、豊穣祭にて弓神楽斎行を決められ、絶えることなく現在まで弓神楽を執り行うことが出来ています。

 

例大祭 斎員4

 多くのお参りの中、宮司・祝詞、総代長・総代祈願詞、巫女の舞「浦安の舞」、宮司・総代玉串を奉りて拝礼により、執り行いました。

神幸祭

 神様方が乗られた神輿がおります。拝殿前を掛け声高らかに勇壮に走り、それに続き大麻(副総代)奉幣(総代長)に行列が続き、御旅所へ。神幸祭を執り行い、本殿へと還ります。

 

 井永八幡神社 例大祭のご案内

   式年荒神舞斎行

 

今年の例大祭は、式年の荒神舞奉納となります。荒神舞は、荒神社の最大のお祭として、氏子は全力を挙げて神楽による祭儀を入念に行っていました。この時ばかりは氏神も添え物にすぎません。井永においては、(とも)金名(かねみょう)荒神社(こうじんしゃ)(すえ)国名(くにみょう)荒神社(こうじんしゃ)岩屋名(いわやみょう)荒神社(こうじんしゃ)安養寺名(あんようじみょう)荒神社(こうじんしゃ)柳原名(やなぎはらみょう)荒神社(こうじんしゃ)があり、それぞれの(みょう)(ごと)に行っていましたが、明治42年境内社の大荒神社と合祀神社へ合祀してよりは、村中で拝殿へ氏神様と共に境内に祀られている神様・村中に鎮まられている全ての神様を勧請して行うようになりました。荒神舞は「何年(もう)しの神楽」と言われ、旧甲奴郡は五年申し(荒神舞をした年を一年と数えるので実際は四年毎)、旧芦品郡は七年申し、旧比婆郡は十三年申しと定期的に年を定めて行います。井永は五年申しで、古来より一度も欠かさず執り行われています。

DSCF0185荒神舞では、造花(ぞうかん)を始め、切り飾りをし、(わら)(へび)・ゆぐり・俵を作り、五穀などお供えをし、荘厳にお祭をします。神事の中で最後の五穀収めが重要なもので、ゆぐりに五穀を納め、藁蛇とゆぐりと俵を合祀神社へ、ゆぐりと俵を合斎社へ納めます。氏子全員にて綱よりをし、その時、五穀を各家から持ち寄り供えます。五穀とは、米、麦、黍、粟、豆など穀類で、何種類かを一握り持ち寄ります。

   今年の荒神舞神楽は、神楽の本手の方を含む備後神楽保存会社中で演じられます。

 

 11月 2日 金曜日 19:00  合祀社祭 若宮祭 前夜祭

           20:00  神殿入り (7:30頃より当屋を出て第二鳥居に集まり、太鼓・鉦を響かせて宮に上がる三組の提灯行列)        

荒神舞神楽 備後神楽保存会社中

 11月 3日 土曜日 13:30  湯立神事 神儀始まり 

14:00  神儀打ち込み

例大祭祭典

                神幸祭(お旅所にて)

 祭礼行事は府中市指定無形民俗文化財です。前夜の古式を伝える神殿入り、当日の神儀は、毎年作られる三組の花矛・屋台(歴史的なものか、その年のことなどが作ってあります)が、道きり・獅子を先頭に太鼓・鉦を打ち鳴らしながら上がって来られます。お旅へは神輿が出ます。氏子の皆さんの素晴らしい祭礼行事です。

家族・親族、こぞってお参り下さい。崇敬者の方もどうぞお参り下さい。

9月15

豊穣祭

神殿入りでは、多くの氏子の方々が提灯とともに参られました。太鼓の音がドンドンドンと重く、力強く、

響きわたりました。

 

弓神楽奉納

  この度、尾道の写真家の方と東京の「弓の音が好き」という方がお参りされました。尾道の方は、「格式ある神社ですね。此処のように神社を護り、祭りをすることが地域を維持することだ」と話して下さいました。東京の方は「また来れたら、来ます。」と言って帰られました。

 

7月2122日 八幡神社夏祭り

 21日 合祀神社前夜祭 忠魂社祭

  神殿入り20時打ち上げ

  猛暑の中、提灯へろうそくの灯をともし、神儀の音も高らかに家の神様と共に宮へ上がられました。

  老若男女、多くの方々のお参りでした。

  22日 合祀神社祭 大山社祭 合斎社祭

  14時祭典へ向けて、猛暑の一番暑い時に神儀を打ちながら掛け声高らかに宮へ上がられました。

 

豪雨の被害を受けられた方々も、災害復旧に取り組んでおられる方々もお参りされました。

 お守りくださっている神様のために、精一杯のご奉仕をされました。

 神様はご嘉納され、お守り下さると思います。

 

 総代さん方は飲み物を用意して下さいました。

  

豪雨災害に遭われた方々に謹んでお見舞い申し上げます。

厳しい暑さがまだ続くようです。お体にお気をつけ下さい

7月15 八幡神社において月次祭を執り行いました。

4月7日

井永の桜。満開を過ぎています。公園の八重桜はまだまだです。

 

3月4日
  祈年祭を執り行いました。五穀豊穣を祈願致しました。
  氏神様は氏子総代の方々の大祓詞をお聞き下さり、願いを叶えて下さることでしょう。 

2月18日 四社合同初詣 56名参加 バス2台

       幹事 井永八幡神社役員

 愛媛県西条市鎮座 伊曽乃神社 国幣中社

  御祭神 天照大御神の荒魂 武国凝別命

 天照大御神様を奉斎されていることから、伊勢神宮と同じ神明造。

 拝殿にて正式参拝。宮司様のお話。 穏やかに神社の由緒などを話してくださいました。

人口減少の中、村の鎮守の氏神様と氏子の皆様の篤い心で氏神様をお守りされておられるそうです。

101516は伊曽乃神社例大祭 両日にわたり神輿渡御があり、約80基のだんじり・みこしが奉納されるそうです。

 

 お昼は『ホテルアジュール汐の丸』で美味しい食事を頂きました。

 

 

帰りは『さいさいきて屋[よろず屋おちいま]』でお買い物。

日の神様のお守りが大きく、天気がよく、気持ちのいい参拝となりました。

1月14日 井永大とんど (農村公園グランドにて)

 朝はうっすらと銀世界でしたが、町内会文化部・壮年の方々が多く集まられ、立派なとんどを仕上げられました。

 敬老新年会を終えて参加された皆様と共に、12時半 点火 勢いよく燃え上がり、住宅の方へ倒れました。倒れた方に子が生まれると言われています。

 町内会青年部が餅を、文化部がいわし・ウィンナーを用意して下さり、無病息災を願って、焼いて美味しく頂きました。

 竹酒・甘酒などの飲み物も振舞われました。

 

 

 

 


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